心地よい風を運んでくれるカーテンのあるリビング
窓辺にキャビネットとドライフラワー。
ブラウンとベージュピンクのトーンで統一され、
ナラの家具が目を引く、ほっこり温かみのあるリビング。
窓辺は日中、日差しが強く入るため、以前は遮熱レースと
アイボリーカラーのポリエステルカーテンがかかっていたそうです。
オーナーさんが選んだのはコットン100%素材の生地。
一見クリーム色の無地のカーテンに見えますが、
ほんのり縦にブラックの刺し子柄が入っている生地「レインアイボリー」です。
レースと厚地の2種類を掛けるのでなく、この生地1種類のみ。
ほどよく光を通しつつも、刺すような日差しはしっかり緩和してくれて
ほんわかやさしい光にリビングが温まります。
アイボリーカラーなので、雨の日でも暗くなりすぎず、
夜だってこれ1枚で室内の様子が見えることはないので安心です。
【サスティナブルな自然素材カーテン】ヘリンボーン柄カーテン「アンクルブルー」はこちら>>
こちらのリビングも、日中日あたりの良いリビングです。
コットンとリネンを混合した素材「アンクル」は、糸の節が美しく織られていて、
光の調和がとても美しい生地のカーテンです。
よく見るとヘリンボーン柄に織られていて、少しアンティークな雰囲気も。
ヴィンテージカメラや、アンティーク調のチェアをそろえたリビングにとてもよく合います。
光が与えてくれるムラのある糸の節の模様が、
無地だけど無地じゃない、独特の風合いと心地よい癒しを届けてくれます。
生地耳がそのままのデザインも、リビングをナチュラルな雰囲気にしてくれるポイントです。
リネンカーテンと木漏れ日が美しいリビング
【サスティナブルな自然素材カーテン】ストライプ麻カーテン「モーニイエロー」はこちら>>
グレイッシュなイエローのような、ブルーのような、カラー自体に奥行きを感じられる
こちらの生地は、リネンとコットンを半分ずつ混合したカーテン「モーニイエロー」。
たてストライプが爽やかな生地で、通年人気のカーテンです。
昼下がりの午後、折り畳みのテーブルをとり出して、
リビングでハーブティーを片手に、ゆっくりくつろぎたくなるような雰囲気。
外からの日差しもこのカーテンを通すと緩やかにやわらかい光に変わるんです。
こちらはウォールナットの家具とギャッベが合うモダンな窓辺。
軒先が長く、壁もグレーカラーのため、1年を通して比較的部屋が暗い印象になるリビングです。
サスティナブルな自然素材カーテン】リネンカーテン「エブリマリン」はこちら>>
ただ部屋を明るくしたいだけなら、白いリネンカーテンがいいのですが、
あえてカラーのあるリネンカーテンを選ばれています。
ライトブルーのリネンカーテンを選んだことで、日中差し込む光によって
生み出される木漏れ日が、アートのように美しく、
オーナーさんのお好みである、明るさがあるのに眩しさのない、
夏の日中でもリビングが明るくなりすぎない窓辺が完成しました。
夜は糸の節が美しい「アンクル」を重ねてプライバシーは確保。
日中も「アンクル」」をしっかり開けるのではなく、
生地サイドについたボタンを使ってカーテンに動きをだし、
雰囲気をあそんでいいます。
【サスティナブルな自然素材カーテン】リネンカーテン「エブリスノー」はこちら>>
こちらは通年、大人気の白のリネンカーテン。
オーナーさんのお好みで、明るい窓辺を目指しました。
外には大きな物置があるため、
外からの視線よりもむしろ光を美しく取り込んでくれる窓辺をつくりました。
漆喰の壁との相性がよく、観葉植物やアートパネルをさらっと飾ると白リネンカーテンが引き立ちます。
@[white-linen-curtain.html]
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黄色みがかったオーク材の家具には、黄色、ベージュ、ブラウンなどのイエロー系統がよく合います。
白のリネンカーテンよりもさらにやわらかい雰囲気にしてくれる黄色のリネンカーテン。
しっかり閉めていても心地よい光が室内をやわらかい光で包み込んでくれます。
日差しの強い時間はブラウンの生地もほどよく閉めても大丈夫。
美しい景色が映える自然素材カーテンのあるリビング
【サスティナブルな自然素材カーテン】ヘリンボーン柄カーテン「アンクルブラウン」はこちら>>
古民家をリノベーションしたお宅のリビング横の縁側。
オーナーさんの「しっかり隠したい」という希望を叶えながらも
日中は、庭の美しい木々の緑が際立つよう、
コントラストをはっきりさせるように。
ナチュラルな「アンクル」のブラウンカラーを選びました。
リネンとコットンが半分ずつ混合したカーテンなので、ハリ感がなくしなやかなラインが本当に美しいです。
日差しが入ると、庭の木々の影が映り込んで、ほっとする静かな時間が流れます。
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こちらは黒のカーテン。無地ではなく白の糸の刺し子柄がさりげなく織りこまれた生地です。
「黒のカーテンなんて」と抵抗がある方もいるかもしれませんが、
この生地は薄手で、風合いはまるでおばあちゃんのてぬぐいかもんぺのようで、
どこか懐かしくてあたたかい気持ちになる魅力があるんです。
庭の景色を際立たせる黒のカーテンも、質感にこだわればモダンでおしゃれな空間にしてくれますよ。
【サスティナブルな自然素材カーテン】水玉織りカーテン「オプトブルー&アイボリー」はこちら>>
まさに木漏れ日を生地のデザインとして表現されたカーテンもあります。
「オプト」は、光が差し込むと、
透かし模様のように柄がうきたつよう織られています。
水玉のような、木漏れ日をイメージしてデザインされたカーテンで、
柄にあわせて生地の厚みを変え、光にかざすとくっきりと水玉模様がうかびあがります。
庭がないリビングでも、こんな表情豊かなカーテンをかけるだけで、
窓辺が絵画のように美しく映え、心から癒される空間づくりができるんです。
いかがでしたか?
自然素材のコットンやリネンのカーテンを窓辺にかけて
癒しのリビングをぜひ作ってみてくださいね。