どんなテイストのインテリアにも合わせやすいデニムカーテンとは?
自然素材100%のカーテンKURASIKUのデニムカーテンは、
デニムならではの風合いや色合い、時と共にどんどん表情が変化する魅力をもちつつ、
カーテンとして馴染みやすい、生地の柔らかさを追求しています。
そのため、デニム特有のハードでクールなイメージに加え、
しなやかでナチュラルな、洗練されたイメージもあり、
さまざまなコーディネートに幅を利かせてくれます。
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- ヴィンテージ風インテリア × デニムカーテン
- 北欧風インテリア × デニムカーテン
- シンプル&ナチュラルインテリア × デニムカーテン
- 西海岸風インテリア × デニムカーテン
- 【番外編】マンション1K一人暮らし ×デニムカーテン
1.ヴィンテージ風インテリア × デニムカーテン
ヴィンテージスタイルやブルックリンスタイルは、
アメリカニューヨーク州、工場や倉庫が建ち並ぶブルックリン地区をイメージしたインテリアスタイル。
カフェのようなカウンターや、レンガ調の壁紙、アイアンの収納棚など
カフェ風やインダストリアル(工業的な)インテリアが良く合います。
(左)コットン100「デニムネイビー」 (右)ボタンストラップ「レインブラック」
ウォールナットやブラックチェリーなどの濃いめブラウンカラーの家具に合わせるなら、
デニムカーテンも濃い色のデニムカーテンを選びましょう。
今回はKURASIKUのデニムカーテン「ネイビー」をコーディネート。
さらにかっこよさを出すためにボタンストラップはブラックカラーを合わせています。
2.北欧風インテリア × デニムカーテン
(左)コットン100「デニムブルー」 (右)リボン「レインブラック」
北欧インテリアは、フィンランド・スウェーデン・ノルウェーなどの
デザイン性の高い家具や食器・雑貨をミックスさせた
ぬくもりと居心地の良さを追求したインテリアです。
ヒノキやナラなどの明るいカラーの家具や床のある北欧インテリアに合わせるなら
デニムカーテンも明るめカラーがおすすめです。
白のリネンカーテンをコーディネートするのもいいですが、
もっと遊び心をだすなら、カラーのあるリネンカーテンと組み合わせるとgood。
今回はグレイッシュなグリーンのリネンカーテンを合わせました。
北欧インテリアならではの居心地の良さや、やわらかさを出すために、
生地の両サイドについたボタンでシェード風のアレンジをしています。
(左)コットン100「デニムブルー」 (右)ボタンストラップ「レインアイボリー」
3.シンプル&ナチュラルインテリア × デニムカーテン
観葉植物や無垢の家具などの自然にかこまれたシンプルなインテリアの場合、
とくに、ポリエステルのデニム風カーテン、デニム調カーテンは合わせにくくおすすめしません。
やはり同じ自然素材でまとめたほうがコーディネートに調和がとれるのです。
(左)コットン100「デニムブルー」 (右)ボタンストラップ「レインアイボリー」
また、本格デニムカーテンでも、ジーンズのような厚地だと
自然体のナチュラルなインテリアの雰囲気にはなじみにくく、
しなやかさのあるデニムカーテンのコーディネートがおすすめです。
ボタンストラップは、はっきりしたホワイトカラーのものではなく、
ナチュラルインテリアに合わせて少しキナリ色を合わせました。
よく見るとたてに刺し子柄が織りこまれている柄です。
4.西海岸風インテリア × デニムカーテン
(左)コットン100「デニムネイビー」 (右)ボタンストラップ「キャンバスアイボリー」
西海岸風インテリアは、カリフォルニア風インテリアともよばれます。
西海岸の温暖な気候、眩しい太陽や青い海、心地よい風など、爽やかな自然を感じられる雰囲気をイメージしています。
そんな海辺の、リラックスした雰囲気にアメリカならではのヴィンテージテイストを取り入れた、開放的でカジュアルなインテリアスタイルです。
デニムカーテンを象徴するようなイメージのインテリアですよね。
インテリアに個性があるので、ダメージ加工があるような少しパンチのあるデニムカーテンでも合わせやすくなります。
本格的なジーンズのような厚地のデニムカーテンを掛けてもOK。
(写真上)カリフォルニア風のリビングに、勝手口の目隠しとしてデニムカーテンを使用してみました
(左)コットン100「デニムネイビー」 (右)リボン「キャンバスアイボリー」
5.【番外編】マンション1K一人暮らし ×デニムカーテン
ワンルームのひとり暮らしの空間にも、デニムカーテンを掛けるだけで
手軽におしゃれな空間を作ることができます。
写真上は、グレーと白を基調とした1Kの賃貸マンションのコーディネート。
(左)コットン100「デニムネイビー」 (右)ボタンストラップ「レインブラック」
こちらは男性のお部屋です。デニムカーテンのネイビー色は、光の当たり方で
暗めの藍色に見えるくらいに色が変化します。
さらに黒のボタンストラップと合わせるとさらにクールなイメージになりますね。
(左から)「デニムブルー」 ボタンストラップ「アンクルブラウン」 「エムレブルー」 ボタンストラップ「デニムネイビー」
KURASIKUのデニムカーテンは、しなやかさを追求しているため比較的薄地に仕上げているので
透け感もあり、日差しがかなり強い部屋の場合は、
レース代わりにしても十分光を感じられ、部屋の明るさも確保できます。
デニムカーテンの目隠し・間仕切り・のれんのコーディネート例
透け感を楽しめるKURASIKUのデニムカーテンは、
目隠しや間仕切りとしてもおすすめです。
例えば写真上のような、室内側から光が差し込んでいる場合は、
薄地のリネンカーテンなどの目隠し・間仕切りだとかなり透けてしまうので
デニムカーテンのような中厚生地がおすすめです。
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いかがでしたか?
お好みのインテリアに合わせたデニムカーテン、イメージできましたか?
ぜひコーディネートの参考にしてみてくださいね。