レールで窓辺のイメージは大きく変わる
こんにちは、企画担当のkataです。
今回はKURASIKUオリジナルのアイアンレール(アイアンバー)をご紹介します。
カーテンレールを新築の家を建てる際、最初からこだわって吟味していたという方が少ないと思いますが、
実は窓は家の明るさや快適さに大きく関係し、同時にカーテンがどのように取り付けられるかがとても重要なのです。
ですのでカーテンレールの種類や取り付け方をしっかりと考えておく必要があると思います。
シンプルに布メインに見せるか、
カーテンの上部が見えないボックスタイプにしてスッキリさせるのか、
はたまたレール自体に装飾性を持たせるのか、
お部屋のテイストで合うものを選ばれると思います。
自然素材の布が生きるよう開発した鉄製「アイアンレール」
KURASIKUを立ち上げた時、
自然素材のカーテンに合うレールはどんなものか、
開発スタッフで話し合いました。
ボタンストラップやリボンで繋ぐ機能的な特徴と
素材感に合うもので検討した結果、
このシンプルな鉄(アイアン)素材へたどり着きました。
鉄工所の職人さんと打ち合わせをし、
アイアンレール質感はツヤなしのマットな黒で、
強度を保つことができるぎりぎりの細さにもこだわりました。
鉄工所の職人さんが一つひとつ溶接して作ってくださいます。
黒いラインがスッと入ったようなシンプルなアイアンレールは、
窓辺を引き締め、洗練された印象にしてくれます。
布を吊るすだけではなく、
植物などを吊るして楽しむこともできますよ。
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