ドライフラワーは日光が当たらない湿度が一定の場所で。
私はついついドライフラワーをたくさん作ってしまいます。
庭に咲いた草花を選定した時やいただいた花束など、
まだ形があるのに捨ててしまうのが忍びなく、
しばらく水にさして楽しんだ後は、枯れてしまわないうちに
麻紐で茎を結んで部屋に吊しておきます。
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我が家の窓辺にはアイアンのカーテンレールを付けているので
そちらに掛けると、ちょっと素敵な絵になりますよ。
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写真のユーカリは色があまり無くならないので、
窓辺に吊るしても平気なのですが、
ドライフラワーを作るにはなるべく日光が当たらず、
湿度が一定の場所が向いています。
出来たドライフラワーをお気に入りのアンティーク瓶に合わせて。
その中でもポロポロと落ちてしまうお花と、
キレイに形が残ってくれるお花があります。
ドライフラワーにはその時形が残ってくれたものだけを使っています。
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ドライになった植物は生花とはまた違った独特な雰囲気を持ち、
お部屋のインテリアとして再び魅力を放ってくれます。
私のお気に入りは1種類ずつアンティークの瓶と合わせてドライフラワーを飾ることです。
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ドライフラワーを1種類だけ飾ることで、
植物1つ1つが持っている個性を楽しむことができます。
そのほか、数年前から人気のスワッグ(花や葉を束ねて壁にかける飾りのこと)も
ドライフラワーを使って作ります。
素人でも簡単に作れるので時々楽しんでいます。
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スワッグとして束ねる植物を選び、バランスを整えたら、輪ゴムで茎を留めます。
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束ねた茎の上に好きな布や紙を巻き、麻ヒモやリボンで結びます。
布はmodomoアンクルのハギレを使いました。
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あとはお好きな場所に吊るすだけ。
わが家では寝室のエアコンのコードが出ているところにスワッグを掛けています。
部屋に良く馴染んでくれて、ふとした瞬間にその存在感にハッとさせられます。
想いのこもった花束をいただいた時は特に、
ドライフラワーとして残していくのも素敵ですよね。
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