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食べる花「エディブルフラワー」の栽培方法と使い方

こんにちは!自然素材のカーテンと布雑貨「KURASIKU」企画担当のkataです。

春は園芸店でのお花の種類が増えて選ぶのがとっても楽しい季節です。
私は最近前々から気になっていたエディブルフラワーの苗を購入しました♪

今回はこのエディフルフラワーの栽培方法と使い方をご紹介します。

エディブルフラワーとは?

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Edible(食べられる)flower(花)と文字通りで、飾り用でなく、
食用のお花のことを指します。毒性がなく、生でも食べられるお花です。

日本でも昔から菊花や桜、菜の花などが食べられてきました。
近頃では観賞用として親しまれていたお花が食用としても栽培され流通しています。
約70種類もの花があるそうですよ!色々食べてみたいですね。

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エディブルフラワーはどこで買えるの?

エディブルフラワーは一部の専門店や百貨店のデパ地下、
高級スーパーでしか買えないイメージがありましたが、
最近ではインターネットでエディブルフラワー専門店や、
アマゾンや楽天から購入でき、とても手軽に入手できるようになっています。

生のお花を1パックという形で販売していたり、押し花に加工してあるものも購入できます。
(※注)同じ品種のお花でも、鑑賞用のお花とエディブルフラワーでは
育て方や肥料の違いなどがあります、消して観賞用のお花を食べないようにしてください。

購入する時は食用として栽培されたものを買うようにしましょう。
口に入れるものですから、なるべく生産者さんがきちんと見えるようなお店で買うのが安心です。

エディブルフラワーの栽培方法

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行きつけの大型園芸店でも沢山の食用パンジーやビオラが販売されていました。
色も形も種類豊富なので、どの子を連れて帰ろうか迷うのも楽しい時間でした♪

園芸店では土の種類も沢山揃えているので、オーガニック培養土も一緒に購入しました。

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植え方は普通のお花と同じ。
パンジーやビオラは花柄を摘むことで次々に咲いてくれるお花なので、
普段のちょっとした時に使うことができてとっても便利です。


しかもエディフルフラワーは開花時期が10月後半から5月中旬と長く楽しめるものポイント。
苗での購入は摘みたてフレッシュな状態でいただけるのが最大の魅力です。

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エディブルフラワーを沢山摘みとって保存したい時は、
保存容器の底に湿らせたキッチンペーパーを敷いて、
蓋をして冷蔵庫で保存できます。

5、6日位持ちました。基本的には生野菜と同じような扱いです。

エディブルフラワーの使い方

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収穫したエディフルフラワーの花びらはいつものサラダに散らすだけで、
ちょっとおしゃれなカフェ風サラダに変身します。
味はクセがなくとっても食べやすく、違和感なくサラダに馴染みます。

歯応えが思ったよりもシャキシャキしっかりしていて、
色によっても若干味が違うのが面白いところです。

僅かに甘みがあったり、苦味があったり。
パンジー、ビオラにはビタミン類も多く含まれているそうですよ。
特に黄色はビタミンCがより多く含まれているとのこと。

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ケーキや和菓子などデザートに添えても素敵です。
ちょっと気分が上がりますよね。女子会やお客さまのおもてなしにも大活躍すること間違いなしです!

エディブルフラワーの氷作り

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氷にお花が閉じ込められてる姿って綺麗ですよね。
子供の頃、寒い冬の夜にバケツに水を張って葉っぱや小枝を並べておいて、
翌朝に氷ケーキができるのを楽しみにしていた思い出があります。

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100円均一で販売している丸い氷ができる製氷皿を購入。
家に元々あった小分けの製氷ト皿と合わせて2種類の氷を作りました。
家の冷凍庫だとどうしても氷が白くなってしまうのですが、
ミネラルウォーターを使うと透明な氷に近づくということで試してみました。

結果はやはり白い部分ができてしまったのですが、表面付近は透明にできました!
お花を製氷皿に置く向きを色々と試して見たのですが、
結果は花が上向きになるように置いたものが綺麗に見えました。
氷に入ったお花は標本のように繊維が見えて、とても美しいです。
丸い氷はゆっくり溶けてくれるので、
お花を眺めながらのんびりお酒を飲む時間もいいですね。

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今回はエディフルフラワーの氷を作りましたが、
製氷皿で水の代わりにゼラチンや寒天を入れてお菓子作りもできますので、
アイディア次第でさまざまな使い方ができるのも魅力的。

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エディブルフラワーの種類はパンジー、ビオラ以外にも季節ごとに沢山の種類があります。
もっと知りたい方は下記サイトをご覧ください。
https://platz-shop.in/edibleflower-book/

目に優しく、心を和ませてくれる注目食材、エディフルフラワー
毎日の暮らしに取り入れて見ませんか?

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