季節ごとにカーテンを替える習慣
こんにちは、企画担当のkataです。
我が家では季節のうつろいとともに、
洋服と同じような感覚で窓辺も衣替えしています。
カーテンは一年どころか何年も同じものをかけている方が多いと思います。
見落としがちですが、よく考えると
実はカーテンはお部屋の大きな面積を占めていますよね。
季節に合わせて布を掛け替えれば、
部屋の雰囲気を変えながらより快適に空間を楽しめます。
一例ですが、我が家でのmadomoの楽しみ方を紹介します。
好きな布に合うリボンを作ってみる
我が家は1Fなので、そこまで日差しが強く入ってこないこともあり、
夏は薄地の「エブリ」をかけます。
麻100%素材なので見た目にも涼しく、爽やかな印象の窓辺に。
布とアイアンレールをつなぐヒモは、
手芸店で夏らしいマリンロープ(約7mm径)を購入。
うちの場合一つのロープの長さは約36cmでカット。
(36cm間隔でセロテープをきつめに巻いてから
テープの中心でカットすると、ロープの端がほつれなくていいですよ)
お好みですが、4箇所だけヒモを通すのもありです。
その場合、madomoの右端を折り曲げて
ホールを重ねてロープを通してしまいます。
横幅が狭くなるのが問題な場合には8箇所通すのをおすすめします。
麻100%素材とマリンロープの相性は抜群。
ロープをアイアンレールにかけてから、
ロープの両端をmadomo上部のホールに通し、
玉結びにしてとめます。
窓辺が一気にリゾート気分。心地よい風が入ってきます。
みなさんも好きな布を選んで自由にアイディアをプラスして
「いいな」をどんどん形にしてみてくださいね。