食の安全と地球環境の関係性
こんにちはkyokoです。
私は普段、食習慣の改善や環境蘇生に取り組んでいて、
「セミヴィーガン生活」を送っています。
ヴィーガンとは「完全菜食主義者」と訳されることが多いですが、
肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を食べない人のことを指します。
衣服では動物性の革製品の物や毛皮もその中に分類されます。
社会問題に取り組んでいる藤原ひろのぶさんが描いている絵本
『買い物は投票なんだ』。
私がよく子供たちに読み聞かせしている本です。
例えばスーパーで一年中売られている卵。
放し飼いのにわとりは、すごく暑い時期やすごく寒い時期には卵を産まないそう。
でもスーパーには一年中卵が売られています。しかも安く大量に。
そんな当たり前のようなことに「なんでだろう」と疑問をもつことを
私は子どもたちに大切にbしてほしいと思っています。
放し飼いでなく、窮屈なゲージの中で人工的に卵を生んでいる鶏が
たくさんいるということが、正しいことか間違っているかではなく、
まずは知ること、そして考えて自分なりの意見をもつこと。
暮らしの中に当たり前にあるモノが一体どのような素材で、
誰の手によって、どのように作られているかを
ちゃんと知って、納得して使いたいですよね。
お肉の代わりになるもの
私はお肉の代わりによくベジミートやおからこんにゃくを使っています。
厚揚げなども意外と肉の代用品になります。
ヴィーガンについてちょっと気になった方は
お肉を食べる日を1日でも減らしてみることから初めてみてください。
少しでもいいので、目の前のコトやモノにに疑問を持ってみることで、
きっと手にするものが変わってくるはず。
私が作る「ヴィーガン卵サンド」は、
卵の代わりにカボチャと豆腐を使います。
カボチャを柔らかくして、豆腐を混ぜ、岩塩を削ると、
なんとびっくり!卵の風味がしてくるんです!
これをパンに挟むだけ。卵アレルギーのお子さんにもおすすめです。
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