我が家にとって暦は楽しくて美しいもの
こんにちはkyokoです。
私は日本の四季が大好きです。
家の中にいつもその季節にしか咲かない花があったり、
季節行事にあわせた雑貨をさりげなく置いたりと、季節行事にあわせた雑貨をさりげなく置いたりと、
いつも季節を感じられる暮らしを大切にしてきました。
春は節分、ひな祭り、端午の節句。
夏は七夕祭り、土用の丑、花火大会、
秋は十五夜、
冬は大みそかや七草がゆ。
それに子どもたちの大好きなハロウィンやクリスマス、
そして３人の子どもたちの誕生日も加わって、
１年を通して家族みんなでたくさんの行事を楽しんでます。
夏の風物詩といえば
７月といえば七夕。
大きな笹を用意したり後始末したりするのは大変なので、
我が家ではちょっとした飾りつけとスペシャルな食卓で盛り上げています。
まずは恒例の「織姫と彦星のクッキー」。
お姉ちゃん達と同じ事をしたがる２歳の長男でも簡単に作れるよう、
今回は前日に私がクッキー生地を作り、
織姫と彦星のパーツまで完成させておきました。
当日子どもたちが好きなように顔のパーツを組み合わせて
お顔はチョコペンで描いて焼くだけで完成！
型抜きの魔法
夕食は天の川のそうめん。
ハムや薄卵焼きを子どもたちと一緒に型抜きをして、
茹でたそうめんにのせるだけ。
子どもって「型抜き」大好きですよね。
我が家ではクッキーだけでなく、食事のお手伝いにも
こうやって型を使って楽しく参加してもらってます。
子どもたちと一緒に飾り付けをした短冊と
幼稚園で作ってきた七夕飾り。
ささやかだけど子どもたちにとってもとびっきり楽しい七夕パーティー。
次は８月。次の次は９月。そうやって四季をたのしみに待っている感覚が
子どもたちに自然な形で根付いていってくれたらと思います。
そして大人になってもふと思い出してくれるような、
そんな一コマになってくれますように。
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