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子供たちの作品と思い出の残し方

「自分で選択する」ことの大切さ

こんにちはkyokoです。

子どもが描く絵や折り紙で作った作品たち。
皆さんはどのように保管していますか?
保育園や学校で製作したものってどんどん増えていって
収納に困ることもありますよね。

我が家では1年に1度大晦日に、子どもたちと一緒に作品の整理をしています。

まず、子どもたちに捨てるものと残すものに分けるよう伝えます。
ここでは、自分で考えて選ばせることが大切だと思っています。
『自分で選択する』
そうする事で子供たちも自分で納得して物の選別を決める事が出来るからです。

親が勝手に捨ててしまって、子供に怒られた経験はありませんか?
私も子供の頃に勝手に捨てられて、悲しい思いをした経験があります。
そういう事は出来るだけしたくないですよね。

選別したら、紙に描いたものはファイルに入れ、
折り紙で作ったものや小さな紙にお絵描きしたものはノートに貼り付けます。
こうすることで自分が頑張った証を改めて「見える化」し、
「どれを優先的にとっておくか」という取捨選択もしやすくなります。

子供の成長を嬉しく思う幸せな時間

親の私にもメリットがあります。
1年を通して我が子が製作したものを1度に見直すと、
作品の変化を通じて本人たちの成長を実感できるんです。

それに、作った時のエピソードや各作品への思い入れを
改めて本人の口から聞くことができて、
子どもたちと向き合う素敵な時間になりますよ。

そして一緒にお片付けができて一石二鳥。

写真の整理も同様で、おやすみの日に一緒にアルバムに入れる作業をしています。
楽しい思い出や懐かしい写真をみながら思い出に浸る時間も私は大好きです。

簡単に沢山写真がファイリング出来るように、
我が家では無印の264枚アルバムを使用しています。
薄くて沢山入るので重宝しますよ。