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工芸のある暮らし。~越前漆器「山久漆工」さんのお箸~

毎日何気なく使っているお箸。

ステンレス、木、プラスチックなど素地もさまざまですが、実は箸にこだわるだけで、いつもの食事がすごくおいしく感じたり、丁寧に食事をしたくなったりするんです。

それに、箸の使い方や納め方、口への運び方の一つひとつの所作が、大人としてあたり前の作法として身に着けておきたいですよね。

そんな大人の女性のための素敵な箸をご紹介します。

越前漆器メーカー「山久漆工」のオリジナルブランド『towan』のお箸

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私たちKURASIKUの地元、福井県の鯖江市河和田地区は、越前漆器の産地として全国でも有名な伝統工芸の街です。

河和田地区で長年にわたり越前漆器にたずさわる「山久漆工」さんのオリジナルブランド『towan』は、「塗りもののある暮らし」を提案したいとの想いから誕生したブランドで、「伝えられてきた漆芸の技と美しさ ... to 椀」「とらわれない器 ... 問わん」「大切に長く愛されるテーブルウェア ... 永遠」から命名されました。

「SORA」「SAKURA」「SUMIRE」の3カラーがあり、食洗機にも対応しています。(各1320円)

現代のライフスタイルにすっとなじむニュアンスカラーのお箸


大人の女性に使ってほしいニュアンスカラーのお箸は、毎日使う日用品だからこそ「長さ」「太さ」「重さ」を考慮し、標準の太さよりほんの少しだけ細めに製作。

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お箸を持つ手が美しく映るように、塗装に少量のパール粉を加えるなど、女性にうれしい工夫も施しています。

また、色塗りの部分を多くするか、木地の部分を多くするかをユーザーに判断してもらおうと、Instagramでアンケート調査を実施。何度も試作を繰り返すなかで、このような美しい配色になりました。和食も洋食も楽しむ、現代のライフスタイルにすっとなじむ色合いは、自分用としてだけでなく、おもてなしのシーンやプレゼントにもぴったりと、発売から多くの女性に支持されています。

扱いやすい今どきの漆器からはじめる「塗りもののある暮らし」

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英語で「japan」と訳されるほどに、日本を代表する工芸品として認知されている漆器。

ところが最近では「扱いが難しそう」というイメージから食卓で漆器を見る機会は少なくなってきました。

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しかし、その一方でライフスタイルの変化にあわせて、手軽に扱える商品も販売されています。『towan』には越前漆器の技術を活かした「木皿 ~ Forest」もあり、こちらは木皿の上に直接、ソースや醤油、果物などをのせることもできます。ひとつ食卓にあるだけで暮らしが華やかになる漆器。

無理をすることなく「塗りもののある暮らし」をお箸からスタートし、日常に取り入れていくのもいいですね。

梅結びの水引飾りがついたギフトボックスもあります。水引は繰り返し使用できるので、テーブルコーディネートのポイントに使ってみてください。

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山久漆工株式会社

【住所】福井県鯖江市河和田町20-4-6
【電話】0778-65-0101
【HP】あり
【SNS】Instagram
【楽天市場】昭和5年創業 越前漆器製造販売 山久漆工(株) のオンラインショップです。:創業90年 福井県の漆器工房Kasane[トップページ] (rakuten.co.jp)

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