個性ゆたかな形に出会う
こんにちは、企画担当のkataです。
今回は前回に続き、ビーチコーミングの第二弾です。
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砂浜を歩いていると、様々な形、色、テクスチャーに出会うことができます。
その中でも、特にときめくのはやはり貝殻でしょうか。
同じ種類の貝殻でもそれぞれに個性的な魅力がありますよね。
どうしてその模様に育ったの?と問い掛けたくなる貝殻がたくさんあって、
去年はシマシマの柄が気になったようです。
貝殻は家に持ち帰ったら真水でよく洗ってくださいね。
おそらくカキの貝殻が削られて石のような塊になったもの。
写真ではわからないのですがパールのようなツヤが所々にあり、
うす紫のフジツボがアクセントになっていて、
とてもキレイです。アクセサリー置きにしています。
夏の思い出をアートフレームに
拾ってきた貝殻をどうしようか迷われる方も多いのではないでしょうか。
今回は好きな貝を厳選してアートフレームにしようと思います。
材料
・フレーム
・透明な接着剤
・拾ってきた貝
フレームはIKEAのボックス型のフレームを使用しました。
深さがあるので、立体的なものでもおさまりよく、ほこりもたまらないのでおすすめ。
貝のフレームというと、フレーム自体に貝殻を
デコレーションするものが多いのですが、今回は貝殻を主役にしたいと思います。
作り方は、貝の配置を決めて、接着剤で固定するだけ。とても簡単です!
他の貝殻や珊瑚と飾ると、爽やかな夏のディスプレイが完成です。
拾う人によっても選ぶ貝の形や色は千差万別、
それぞれの個性が現れてとても面白いと思います。
夏の思い出を振り返りながら、
形に残るものを手作りする事もまた楽しいですよ。
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね!