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アイアンレールの取り付け方(アイアンカーテンレール)

クラシクがお届けする理想のアイアンレール

KURASIKUがオリジナルで鉄工所の職人さんと開発したアイアンカーテンレールは、
ツヤなしのマットな質感と漆黒のカラーと
強度ギリギリを追求した細くてシンプルなフォルムが特徴です。
鉄の質感をそのままに生かしてシンプルに美しく仕上げています。

カーテンmadomo ナンナイエローとアイアンレールダブル

カーテンレールとしてはもちろん、
間仕切りをかける目的で(突っ張り棒だと落ちるのが不安ということで)
購入される方もいらっしゃいます。

そんな「アイアンレール」を取り付け方をご紹介します。

事前に確認すること

まず、レールを取り付けたい窓枠上部に下地が入っているか
専用の道具(下地チェッカーなど)で確認します。
わからない方は専門業者に依頼してください。
下地が必要なのは窓枠上5cm程度、
両サイドは窓枠外5㎝程度が理想です。

準備するもの

【注意】
下地がないとレールが落ちる可能性があり大変危険です。
下地がない場合は「トグラーアンカー」を打ち込んでから取り付けてください。
レールを天井に付ける場合も同じです。

・アイアンレール
・付属のビス(ねじ)
・鉛筆(壁に印をつけるため)
・メジャー(張りのあるスケール、コンベックスをおススメします)
・プラスドライバーまたは電動ドライバー

事前に取り付け箇所に鉛筆で印をつけていきます

1.まずはレール本体のビスそれぞれの間隔を測ります。(W185㎝は3か所、W100㎝は2か所)※本商品は1つひとつ手作りのため、ビスの間隔に微差がでることがあるためです。

2.ビス取り付け部分の2つのビス箇所の距離を測っておきます。

3.窓の幅(窓枠外から窓枠外まで)を測り中央をはじきだし、印をつけます。

4.3の印上に2のビス2か所の場所を決めて×印をつけます。

5.4の×印のひとつから①の長さ分、両方向に印をつけます。

6.床から中央ビス下までの長さを測っておきます。

7.5の印からメジャーを伸ばして床下から6の長さに×印をつけます。両サイド同じように行います。

いよいよアイアンレールを取り付けます

8.中央ビス2か所のうち下の穴からドライバーでビスを取り付けます。

9.同じ場所の上のビスを取り付けます。

10.両サイドの×印をつけたところに全てビスを取り付けます。取り付けが終わったらポールを握りしっかり付けられているか確認してください。

アイアンレールで理想のお部屋づくりを

シンプルでインテリアを際立たせてくれるクラシクのアイアンレール、ぜひあなたのお部屋づくりに役立ててください。

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掲載商品

  • カーテンmadomoナンナ イエロー

  • アイアンレールシングル/ダブル