テーマは「日々布、織々―自然布の肌理に触れる5日間」
自然素材100%のテキスタイルと布雑貨「KURASIKU」が、11月11日(月)から、5日間にわたって南青山に出張します。
今回で3回目となるポップアップ。
テーマは「日々布、織々-自然布の肌理に触れる5日間」です。
大人気の和紙やリネンに加え、竹、大麻など様々な素材のテキスタイルを展示。さらに現在クラウドファンディングMakuakeで公開中の苧麻100%布『sayu』、そして織りの個性が際立つ2つのコットン生地も登場します。
POP UP SHOPの概要
【開催日】11月11日(月)~15日(金)
【開催時間】10:00~17:00
*初日11日(月)のみ14時オープン、最終日15日(金)は15時まで。
【開催場所】ふくい南青山291(ふくいアンテナショップ)1Fイベントエリア
(東京都港区南青山5丁目4-41グラッセリア青山)
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【ご来場予約】※予約は必須ではありませんが、スタッフ1名で対応のため、予約いただければゆっくりと商品のご説明をさせていただけます
今回展示する商品について
〔初公開!〕苧麻100%「sayu」
クラウドファンディングMakuakteで11月末まで公開している苧麻布。
リネンと同じ麻のひとつですが非常に希少な素材で、有名な近江上布のある滋賀県の近江で製作し、真っ白に晒していただいた商品です。白好きのための白。透明なほどの美しく上質な風合いをご覧ください。
1・和紙100%「kami」
前回も大人気だった「kami」は、触っていただいて初めて「え?こんなにやわらかいの?」と驚かれる方が大変多い商品です。どの自然素材のテキスタイルよりも優れた機能をもっているという点でも、大注目の生地になります。
もともと生産性を度外視した優れた技術で作られた糸なのですが、近年の価格高騰で、近々価格の見直しをする可能性がありますので、ぜひこの機会にご検討ください。
2・竹「take」
竹の短繊維がざくざくとした風合いを生み出し、独特の表情をもつ「take」。綾織りらしい、ふわりとした肌触りは、直接触ってみて初めてお分かりいただけるかと思います。
3・大麻「ooasa」
Makuake で達成率1396%と大人気だった素材。その後も「この生地がほしい」というご要望も多く、10/23日から自社サイトでも公開しています。野良着を思わせるたくましさと、柿渋染めの美しさが光る、現代の民藝ファブリックともいえる素材。
4・綿100%織りに個性のある2点
数ある綿100%のテキスタイルの中でも、織りに個性があり愛着のわく2点をご紹介。1つはKURASIKUのDNAを最も受け継いだ「ヒビ」。生地耳のブルーのアクセントが特徴で、柄の上に柄を重ねてあるような織り方によって、お天気などの環境によって表情が全く違うテキスタイルです。
2つ目は「ルーラル」。北欧ベースの柄なのですが、遮光性や遮像性もあり秋冬に人気の生地です。ジャカード織で裏表で反転して模様を楽しめ、室外からみてもおしゃれな生地。
5・そのほか50㎝サイズで全生地をストック
そのほかすべての生地もサンプルサイズでお持ちしますので、ぜひ比べてご覧ください。