Fabric hook ファブリックフック

キッチンからバスルームに続く動線は行き来が多いので開閉がスムーズになるようにリングで吊ってみました。生地もエブリのような薄手にする事で軽快な動きができますね。

うっすらと透け感を楽しめる『コメト』は、タンポポイメージした刺繍がデザインされています。陽射しによって生地の見え方の変化を楽しめます。

キッチンからランドリールームへの間仕切りは洗濯物が見えないように透け感が少ないアンクル素材をチョイス。また、ネイビーを吊る事でゆったり落ち着いた食卓をイメージしてコーディネートしてみました

無地ライクなアンクルはどんなお部屋にも。ブラウンは落ち着きのあるあたたかな雰囲気に変えてくれます。

1枚だとシンプルなレインも、レースにエブリピーチを使うとフェミニンなスタイルに。ランナー専用パーツを使うことで、カーテンランナーにも取り付けできます。後ろのエブリを前のレインのボタンにかけることで立体的なアレンジになります。

バスクはインテリアと馴染みの良いベージュカラー。厚手でハリのある生地でも、リボンを使ってラフに結べば軽やかに見せてくれます。

ポイントであるブルーの生地耳のラインに合わせて、リボンも爽やかなデニムを選んだコーディネート。「ヒビ」は奥行きのある織り柄が魅力です。

生地中央のボタンにループを掛け合わせると、流れるような曲線がうまれエレガントな印象になります。

ブルーの生地耳がポイントの「ヒビ」の魅力を生かして、リボンを縦のちょう結び、ひとつ置きに付けてラフなイメージに。

リネン100％「エブリ」を2色セレクトし、左右の順番をかえてアシンメトリーに。あそび心が楽しいコーディネートです。

カーテンmadomoのなかでは一番厚手の「ルーラル」は、北欧地方のファブリックのような温かみを感じ、お部屋に入る光も穏やか。

立体感とハリ感のあるポップな表情が魅力の「サザナ」。厚みがあるので夜でもしっかりプライバシーを守ってくれます。

レース代わりに「レイン」を使って、中厚生地2枚の組み合わせに。1枚でも2枚でも昼夜問わず楽しみ方のバリエーションが広がります。

インディゴブルーのデニム生地によって、爽やかなストライプのモーニが際立つコーディネート。デニムとモーニは同系色のネイビーを選びました。

民族調の幾何学モチーフ「キリム」とリネン100％の「エブリ」の組み合わせ。自然素材の布と木の温もりを感じられます。

KURASIKUのアイアンレールと綿毛をイメージしたコメトブルーを合わせて。あえてリボンはひとつ飛ばしにして透け感を出しました。

アンクルグレーとエブリコーンを合わせることで、光を通すと淡いイエローが溶け出すようなコーディネートに。天気によって表情を変える布を楽しめます。

レインアイボリーとエブリアイスを合わせて、グレイッシュな印象に。リボンはラフに結んでカジュアルさもプラス。

光を通すと木漏れ日のような模様が浮かびあがるオプト。レースはエブリアイス、ボタンストラップはキャンバスアイボリーと白で統一しました。

起毛加工が施された「ナンナ」は上質なストールのような質感。リビングをあたたかく鮮やかに彩ってくれます。

ラティイエローにアンクルグレーを合わせることで、ガーリーすぎない落ち着いたコーディネートに。リボンは表でちょう結びと裏でひとえ結びを交互につけました。

可愛さが残るナンナイエローをアイアンレールと合わせてブリティッシュカジュアルを意識したコーディネートに。ボタンストラップを使うことでスッキリと。