テーマは「日々布、織々―自然布の肌理に触れる4日間」
自然素材100%のテキスタイルと布雑貨「KURASIKU」が、2月14日(金)から、4日間にわたって目黒駅近くのギャラリーに出張します。
今回で4回目となるポップアップ、またまた都内で開催できることになりました。
たくさんのご来場心よりお待ちしております。
POP UP SHOPの概要
【開催日】2月14日(金)~17日(月)
【開催時間】10:00~17:00
*最終日17日(月)は14時まで。
【開催場所】ギャラリーU (東京都品川区上大崎4丁目6−19 ギャラリーU)
※学校法人杉野学園のキャンパスの並びにあり、カトリック目黒教会の前、茶色いレンガの建物の1階になります。ギャラリーU2でなくギャラリーUですのでお間違えないようお願いします
【交通アクセス】
JR山手線 目黒駅 西口
東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 目黒駅中央口
徒歩3分
【ご来場予約】※予約は必須ではありませんが、スタッフ1名で対応のため、予約いただければゆっくりと商品のご説明をさせていただけます
今回展示する商品について
1・和紙100% 編み「縞」
応援購入サイトmakuakeで3月20日まで公開の和紙編みカーテン『縞ーしま』。
KURASIKUで人気のある和紙100%テキスタイル「kami」と同じ糸を使い、弊社が長年培ってきた編み技術を駆使して、意匠性の高いテキスタイルに織り上げた芸術的な1枚です。
2・苧麻100%「sayu」
応援購入サイトCreemaSprigsで4月11日まで公開の苧麻布『sayu』
リネンと同じ麻のひとつですが非常に希少な素材で、有名な近江上布のある滋賀県の近江で真っ白に晒していただいた商品です。白好きのための白。透明なほどの美しく上質な風合いをご覧ください。
3・和紙100%「kami」
大人気の「kami」は、触っていただいて初めて「え?こんなにやわらかいの?」と驚かれる方が大変多い商品です。どの自然素材のテキスタイルよりも優れた機能をもっているという点でも、大注目の生地になります。
4・竹「take」
竹の短繊維がざくざくとした風合いを生み出し、独特の表情をもつ「take」。綾織りらしい、ふわりとした肌触りは、直接触ってみて初めてお分かりいただけるかと思います。
5・大麻「ooasa」
Makuake で達成率1396%と大人気だった素材。野良着を思わせるたくましさと、柿渋染めの美しさが光る、現代の民藝ファブリックともいえる存在感です。
6・綿100%で織りに個性のある2点
数ある綿100%のテキスタイルの中でも、織りに個性があり愛着のわく2点をご紹介。
1つはKURASIKUのDNAを最も受け継いだ「ヒビ」。生地耳のブルーのアクセントが特徴で、柄の上に柄を重ねたような複雑な織りが特徴で、季節や天気になどの環境によって異なる表情をたのしめるテキスタイルです。
2つ目は「ルーラル」。北欧ベースの柄なのですが、遮光性や遮像性もあり秋冬に人気の生地です。ジャカード織で裏表で反転して模様を楽しめ、室外からみてもおしゃれな生地です。
7・そのほか50㎝サイズで全生地をストック
そのほかすべての生地もサンプルサイズでお持ちしますので、ぜひ比べてご覧ください。