ギンガムチェックとは?
ギンガムチェックとは、白と別の色の2色で構成された、縦と横の太さや間隔が一定の格子柄のこと。ギンガムは、イギリスのマンチェスターで18世紀中頃に織られたのが最初といわれていますが、今やファッションやインテリアのスタンダードなチェック柄として愛されています。
ギンガムチェックは最もシンプルなチェック柄
▶こちらは3色で構成されたブロックチェック柄「ナンナイエロー」
チェック柄にはタータンチェックやアーガイルチェックなど様々な種類がありますが、ギンガムチェックは、白色ともう1色のみ。たてと横を2色で構成されたシンプルなチェック柄はあまりありません。
ギンガムチェックの布をインテリアに採り入れよう
ファッションもインテリアも、無地が大好きな人の方が多いですが、ちょっとアクセントのある遊び心を添えたい時のデザイン柄としては、ギンガムチェックがおすすめ。
特に細かい格子柄であればあるほど初心者には採り入れやすく、コーディネートもしやすくなります。
今回は、KURASIKU(クラシク)のカーテン・間仕切り用の布「カーテンmadomo」をご紹介します。ヒダのないフラットな布なので、テーブルクロスにするアレンジもできちゃいます。
おすすめのギンガムチェック柄カーテン4色
KURASIKU(クラシク)のギンガムチェックカーテン「ラティ」は4色展開。
カーテンはインテリアの中でも面積が大きいため、柄ものには抵抗がある方も多いかもしれませんが、細かいギンガムチェック柄は遠目には無地。
でも近くで見るとレトロな雰囲気があってかわいい。そんな4色がラインナップされています。
甘さを抑えた大人カラーでフレンチシックな雰囲気を。
「ラティ」4色は、先染めしたたて糸を淡いグレーにすることで、柔らかなコントラストの大人っぽいギンガムチェックに仕上げています。カジュアルになりすぎない落ち着いたイメージなので、インテリアに馴染みやすくコディネートがしやすのが魅力。
ギンガムチェック「ラティブラック」
ブラックはファッション等でも人気のカラー。スタイリッシュな大人の雰囲気を作り上げてくれる存在です。
飽きのこないカラーなので、家族みんなが集うリビングや玄関のシューズクロークの目隠し等などに採り入れてみても素敵。
カラー | ブラック |
サイズ | 幅150㎝×丈120㎝/140㎝/180㎝/200㎝/220㎝/240㎝ |
商品詳細 | カーテン / 目隠し・間仕切り |
ギンガムチェック「ラティブルー」
グリーンがかったブルーカラー。爽やかさと少し甘めのナチュラル感もあり、子供部屋にもおすすめ。
子ども部屋の扉のないクローゼットの目隠しにいかが?(写真2枚目)
カラー | ブルー ※グリーンがかったブルー |
サイズ | 幅150㎝×丈120㎝/140㎝/180㎝/200㎝/220㎝/240㎝ |
商品詳細 | カーテン / 目隠し・間仕切り |
ギンガムチェック「ラティイエロー」
KURASIKUで最も人気のあるカラー。一見、南仏柄のようなレトロな可愛さがあるのですが、家具や雑貨によっては大人っぽいレトロ柄にも見える、黄土色に似たカラーです。
テーブルクロスとして採り入れると、焼き菓子や珈琲などのおやつを並べてみたくなるオシャレ感。
カラー | イエロー |
サイズ | 幅150㎝×丈120㎝/140㎝/180㎝/200㎝/220㎝/240㎝ |
商品詳細 | カーテン / 目隠し・間仕切り |
ギンガムチェック「ラティレッド」
少し暗めの落ち着いたレッドカラー。インテリアにあたたかみをもたせてくれるほっこり感のある雰囲気です。
カラー | レッド |
サイズ | 幅150㎝×丈120㎝/140㎝/180㎝/200㎝/220㎝/240㎝ |
商品詳細 | カーテン / 目隠し・間仕切り |
いかがでしたか?
トレンドのギンガムチェック柄、ぜひチェックしてみてくださいね。