水切りマットは「大きさ」「吸水性」「適度な厚さ」が必要
水切りマットに欲しいのは、まずは大きさ。
鍋や鍋のふた、調理器具、皿など、形も大きさも違う道具たちを、一気に受け止めてくれる大きさが必要ですよね。
それでいながらシンクとコンロの間にしっかり収まってくれる大きさです。
だいたい50㎝~60㎝くらいの大きさが理想ですよね。
60㎝×60㎝の大判サイズのキッチンクロス「ヒビグレー」はこちら>>>
次に妥協できないのは吸水性と速乾性。
最も吸水性が高くて厚さがあるのはタオルだと思います。でも厚さがある分、速乾性には欠けてしまいます。
大きなタオルだとなおさらですよね。
一方、見た目にオシャレなリネンのキッチンクロスだと、吸水性がいまいちだったりします。
そこでおすすめなのが、KURASIKUのマルチクロス『10WAYクロス』です。
60㎝×60㎝という大判サイズで、全柄コットン100%のカーテンのハギレで作られています。
価格はなんと1枚1100円(税込)!!
カーテンといっても、キッチンクロスに適した厚さの11柄を選んでいるので、ちょうどいいハリ感と吸水性、速乾性をもっています。
水切りかごの下に添える布としても、十分な吸水性で受け止めてくれるので、とっても便利。
食器拭きのふきんは「速乾性」と「しなやかさ」が必要
食器拭きのふきんで最もポピュラーなのはガーゼふきんですよね。
ガーゼふきんが吸水性や速乾性に優れている秘密は、織りの目がつまっていないことにあります。
ですがこの特徴が、時にデメリットに働くこともあるんです。
例えばご家族の多いファミリー世帯。
洗うお皿が多いがあまり、ふきんに水分が多くたまって、最後までお皿を拭けなくなる、といった経験はありませんか?
また、ガーゼを何層にも重ねられたふきんだと、梅雨や冬の時期はニオイが気になってしまうこともあります。
民族調のボーダー柄に織り上げた個性的なキッチンクロスはこちら>>>
その点、KURASIKUのマルチクロス『10WAYクロス』は、
吸水性とさらりとした風合いのどちらも持ち合わせた、ちょうどいい働きをしてくれます。
水分を吸収すればするほどしなやかに変化していくガーゼふきんと違い、
水分を含んでも適度なハリを失わず、
また大きなサイズ感が拭きあげるお皿の量をカバーしてくれます。
経年劣化を楽しめるキッチンクロス、劣化がないキッチンクロス
KURASIKUのマルチクロス『10WAYクロス』は、前述のとおり、
1枚1枚織り方や柄、風合いや生地の厚さが微妙に違います。
同時に、使っていくうちに変化する表情も大きく違ってきます。
◆色落ちがほとんどなく、ハリ感も変化がないキッチンクロス
◆使っていくうちに色が変化し、風合いもよりしなやかになっていくキッチンクロス
◆色が変化していくものの、ハリ感に変化がないキッチンクロス
などさまざまです。
水切りマットと食器拭きのふきんの2つの機能を1枚で担ってくれる、キッチンクロス。
タブ付きなのでどこにでも掛けておけますし、1枚1100円(税込)だから何枚もキッチンにストックしておきたいアイテムです。
KURASIKUのマルチクロス『10WAYクロス』はこちら>>>
ぜひお気に入りの1枚を見つけてみてくださいね。
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